ガイダンス

プロジェクトガイダンスは4/7です。 その前に質問がある場合は、 遠慮なく伊藤の居室に来て下さい。 メールで事前にアポを取ってもらった方が 無駄足を避けられるでしょう。 itou@hosei.ac.jp (@は@とし て下さい)です。 また、 A-13(の手前)に研究室の学生がいれば、 プロジェクトの様子は聞けると思います。

テーマ

自由です。 (というと、本当に何でもいいんですか、と聞かれることが多いのですが、 何でもかまいません。) ただし自分で考えて下さい。

教員の専門は、 音やことば、人間の行動を対象とした研究、システム構築などです。 しかし、それらを押しつける趣味はありません。 相談はいくらでも乗ります。

方針

「研究」しましょう。

「研究」って何だろう、と思う人が大半でしょう。 いろいろな定義がありますが、このプロジェクトでは 次のようなものだととらえればよいと思います。

  • 「自分がわからないからやってみる」
  • 「ないから自分でつくってみる」

自分(たち)の興味あることに挑戦して下さい。

自分なりのアプローチが可能なので、何年生でも大丈夫です。 各人がテーマを決めて進めて下さい(グループでも構いません 一人で進めるのがえらいというわけではありません。)

過去のプロジェクトのテーマ過去の卒業論文・ 修士論文 は、テーマを考えるときの参考になるかもしれません。

すすめ方

自分でテーマを決めたら、それについて実験したり、プログラムを作成 したり、データを収集したりします。その結果を毎週 発表してもらう、ということの繰り返しです。 (プロジェクトAの様子)

テーマや進み具合によっては、外部発表の機会もあります。 過去には 2 年生や 3 年生が 春や秋から始めたテーマで 3月に開催される サイエンス・インカレ研究発表会で 発表しました。3年生では受賞した人もいました。

履修ガイド

音やことばを究めるためには、 いろいろな選択科目を学んだ方がよいと思います。 そこで、この科目を取るとよいのでは? という 履修ガイドを書きました。 プロジェクトを取らない人でも、音やことばについて 勉強したい人は参考にして下さい。

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