参考資料
- 過去の卒論
- 情報処理学会全国大会
- 過去の輪講の書籍
- 2011年度 Computational Science and Engineering (Gilbert Strang, Wellesley-Cambridge Press, 2007)
- 2010年度 MIT物理 振動・波動 (A. P. フレンチ, 培風館, 1986)
- 2009年度 Multimedia Signal Processing(Saeed V. Vaseghi, Wiley, 2007) 統計学入門(東京大学教養学部統計学教室 編,東京大学出版会, 1991) (花泉研と合同で読みました)
- 2008年度 線形代数とその応用(ギルバート・ストラング, 産業図書, 1978)
- 2007年度 数理統計学 (竹内啓, 東洋経済新報社 1963)
- 2006年度 音声工学 (板橋他, 森北出版 2005)
質問などがある方は遠慮なく itou@hosei.ac.jp まで(@は@とし て下さい)。もしくは、研究室に質問に来て下さい。卒研生や大学院生の 居室は A-11 (の奥) です。学生の様子を知りたいときには、そちらに 行くとよいでしょう。
配属の条件
配属の条件はありません。 (今年度の定員は 8 名の予定です。) そもそも 希望者が定員を越えたことがありません。 万が一、越えた場合は以下の順に選びますので 悪しからず。
- 大学院進学希望であること
- プロジェクト3A(伊藤担当)履修者の場合、最終発表をしていること
- 卒研でとりくみたいテーマを自分で考えて、ちゃんと説明できること
- 卒研配属希望に関して伊藤に連絡しにきた時期が早いこと (直接研究室に来た日時で判断します。 例年、プロジェクト3A履修者でも、卒研配属希望じゃない人が いますので、プロジェクト3A履修者も、きちんと意思表明しに きて下さい。)
- (特別な理由がない限り)「音声情報処理」を履修 していること
テーマ
卒論のテーマは自由です (というと、本当に何でもいいんですか、と聞かれることが多いのです が、何でも構いません。) が、自分で決めてもらいます。
過去の卒論は、テーマを考えるときの参考になるかも しれません。しかし、それにとらわれなくて結構です。
進め方
生データを扱うテーマが大半です。 したがって、手間がかかります。 できるだけ大学に来て研究を進められる人の方が よいと思います。
ゼミは、1週間に 2 回実施しています。1回は 個々の卒業研究の進捗状況報告です。2,3週間に一回 分担するくらいのペースで進みます。それとは 別に卒業研究に必要な基礎的な知識を身につけるため 輪講もやっています。 過去にこれらに出席しなかったため、卒論発表を 許可されなかった学生もいますので御注意を。
完成させた卒論の内容は、 毎年3月に行われている情報処理学会全国大会で 発表してもらいます。