ガイダンス

ガイダンスは 4/22 です。部屋は W212 です。
質問がある場合は、 遠慮なく伊藤の居室に来て下さい。 メールで事前にアポを取ってもらった方が 無駄足を避けられるでしょう。 また、 A-11(の奥)に研究室の学生がいれば、 プロジェクトの様子は聞けると思います。

テーマ

音やことば、人間の行動を対象とした研究、システム構築など。

方針

上記のテーマ(以外でも構わないのですが)について「研究」 しましょう。

「研究」って何だろう、と思う人が大半でしょう。 いろんな考え方があると思いますが、とりあえず、 「研究」とは、 自分(たち)の興味あることで、いろんな「一番」をめざす、 というふうにとらえればよいと思います。

第一歩としては、自分が興味あることを「一番」よく知っている人にな る、ことを目指せばよいでしょう。 その第一歩は、友達の間で一番 知っているというのでよいです。 それを進めて、学年で一番になれば、卒論としてはそれなりです。 さらにすすめて、大学で一番、東京で一番、 日本で一番、世界で一番となっていけば よいのではないでしょうか。

自分なりのアプローチが可能なので、何年生でも大丈夫です。 各人がテーマを決めて進めて下さい(グループでも構いません 一人で進めるのがえらいというわけではありません。 よい結果が得られることが重要です)。 テーマは自由です。 (というと、本当に何でもいいんですか、と聞かれることが多いのですが、 何でもかまいません。)

なぜ、このようなやり方にするのか、 その理由(過去のプロジェクトの内容にも言及してます)

過去のプロジェクトのテーマ過去の卒業論文・ 修士論文 は、テーマを考えるときの参考になるかもしれません。

すすめ方

自分でテーマを決めたら、それについて実験したり、プログラムを作成 したり、データを収集したりします。その結果を1ヶ月に1,2 度 発表してもらう、ということの繰り返しです。 (昨年のプロジェクトAの 様子)

履修ガイド

音やことばを究めるためには、 いろいろな選択科目を学んだ方がよいと思います。 そこで、この科目を取るとよいのでは? という 履修ガイドを書きました(新カリキュラム版)。 プロジェクトを取らない人でも、音やことばについて 勉強したい人は参考にして下さい。

プロジェクトB(伊藤)を履修していた人へお知らせと お願い

(その1) 一応、ガイダンスはちゃんと聞きに来て下さい。
今年も確実に取るという人は 4/15 の 3 限にテーマ発表を行って もらいますので、スライド資料を作成して下さい。 また、事前にメールで連絡してくれると ありがたいです。

(その2) 2年生科目になっていますが、2年生も3年生も 「音と光」「力学の応用」「電気と磁気」(基礎物理学2(1))、 「線形代数の応用2」は できる限り履修して下さい。単位が取れなくても、 なかなか理解できなくても、我慢して出席して下さい。 いつか役に立ちます。

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